STRATO FOTOGRAFICO 2011

写真の地層展 vol.13

 
 

STRATO FOTOGRAFICO 2011

写真の地層展 Vol. 13

2011・5月18日[水]~ 22日[日]

世田谷美術館 区民ギャラリーB室


青木 由希子 ( AOKI yukiko ) 福田 タケシ ( FUKUDA takeshi )五井 毅彦 ( GOI takehiko )飯田 鉄 ( IIDA tetsu )岩岸 修一 ( IWAGISHI shuichi )加地 木ノ実 ( KACHI konomi )加地 豊 ( KACHI yutaka )小松 浩子 ( KOMATSU hiroko )桑原 敏郎 ( KUWABARA toshio)鳴島 千文 ( NARUSHIMA Chifumi )松本 晃弘 ( MATSUMOTO akihiro )三橋 郁夫 ( MITSUHASHI ikuo )森 敏明 (MORI toshiaki )本橋 松二 ( MOTOHASHI matsuji )村松 アメリ ( MURAMATSU amelie )大槻 智也 ( OTSUKI tomoya )佐々木 和 ( SASAKI kanoo )笹谷 高弘 ( SASATANI takahiro )田口 芳正 ( TAGUCHI yoshimasa )谷口 雅 ( TANIGUCHI miyabi )寺田 忍 ( TERADA shinobu )潮田 文 ( USHIODA bun )


2009年にVol.11,12を開催してから2年近くが経ってしまいました。

そして東日本大震災が起こり、個々が向き合っている「写真」「アート」「表現」というものとの関わりを深いところで問い直さなければならない現実にも直面してしまいました。


「写真の地層展」は1999年、世田谷・経堂のギャラリー伝で田口芳正、桑原敏郎の2人展「戸惑いの喚起」を契機として、世田谷美術館区民ギャラリーB室の広い空間と壁面に、それぞれが関わっている「写真」というもの、表現のなかに「写真」を内在しているものなどを、ちょうど地層が褶曲し入り乱れた断層のような展示で埋めてみようという試みから出発しました。展示はその場に集まった出品者が各々の好きな場所に好きなように展示していく。問題はその場で解決する。自分の世界と他者の世界がどのように共存(混在?)していくかをそれぞれが受けとめてみる。というような試みでした。


以後、今回で13回を数えるようになりました。

今また、何かが問われていく。もっと大きく深いところで。個の作業とは、表現とは、と。

何がリセットされ、なにがリセットできないのか。「試みの新鮮さ」が次には慣れをもたらす。


はたして、どんな作品が集まるのであろう。どんな空間が作られていくのだろうか…。(2011.4.27 桑原敏郎)


YouTubeにupされている展示記録動画へのlink

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